2020-01-01から1年間の記事一覧
Jim CreamerのMAD MONEYで紹介された「平常時の株に戻る銘柄(Return to normalcy stocks)」 Boeing ( BA ) General electric ( GE ) Honeywell ( HON ) Southwest ( LUV ) United ( UAL ) Macy's ( M ) KOHL's ( KSS ) LBRANDS ( LB ) American eagle outf…
先週は出来高の少なさが目立ったが、サンクスギビングデー3日前に、徐々に上がる気配と過熱感もでてきている。 指数や株価は高止まりしてて、逆張り銘柄を探すのも難しいくらい。 テスラは +6%飛んでいる。 この銘柄は、年末*1まで順張りで行けそうな気配が…
最近、多重移動平均、乖離率あたりが、どうも使いやすい指標に思えてきた。*1 独自のプログラムで、米国主要指標のテクニカル分析した結果を掲載しています。 多重移動平均分析: ダウ平均(DJI) ナスダック(IXIC), S&P500 x3 (SPXL), VIX指数 (VXX) 先日まで…
ここ最近のWTI原油価格(シンボル: USOIL WTI原油CFD) 現在、ボリンジャーバンドのマイナス2シグマに沿って、下落している。 まず、この統計学的な変動ラインに沿って進む、原油価格の下落曲線に、ホレボレする。 Bloombergのニュースで、WTI原油価格の下落…
VIX指標(VIX Index、あるいはCBOEボラティリティ指数)がその1つになりうるかもしれない。 VIX指数とは、S&P 500を対象とするオプション取引に基づくボラティリティ(価格変動の度合い)の指標である。 VIX指数が上昇することは、市場の変動率が上がること…
アメリカ市場において、 9月第1週月曜日のレイバー・デイ(労働者の日)明けは、 しばしば、相場の転換点になると言われる。 9/3-9/4のNASDAQ急落後とあって、 レイバー・デイ明けのマーケットの動向はより注視したい*1。 当分、ボラティリティ(価格変動…