米国株投資も山あり谷あり、今後も楽しめそうだ。。。
アメリカ市場において、 9月第1週月曜日のレイバー・デイ(労働者の日)明けは、 しばしば、相場の転換点になると言われる。
9/3-9/4のNASDAQ急落後とあって、 レイバー・デイ明けのマーケットの動向はより注視したい*1。
当分、ボラティリティ(価格変動の度合い)が高くなるが、 今まで通り、ハイテク銘柄が中心ではないかと予想している*2。
そうなると、4月以降、マーケットを牽引してきた、 アップル(NASDAQ: AAPL)、テスラ(NASDAQ: TSLA)、エヌビディア(NASDAQ: NVDA)のような銘柄は、 この時期が、年内の数少ない買い場なのではないかとも思う。
こういうときに、余裕資金を残していないのが悔やまれる。
ベテラン投資家がいつも指摘することだけど、 ポジションを取らないことも相場なんですよね。
どうしても買ってしまう性分なので、 ノンポジの資金は、上がりも下がりもしない部類のETFで ちゃんとプールしておく様にしようと思います。
記念に、AAPL、TSLA、NVDAの株チャートを貼っておくが、これだけ見事な下落もなかなか見えないですからね。
<アップル(NASDAQ: AAPL)>
ハンマーで叩かれた感じの落ち。
<テスラ(NASDAQ: TSLA)>
下げ渋って、プラスで引けたのが不気味。あとは、S&P500落選で、株価にどう響くか。
<エヌビディア(NASDAQ: NVDA)>
移動平均を割ったのは、7/24以来だからね、そもそもこれくらいは下がるよね。
まとめ
久々に、ハイテクはダダ下がり。買い場なのか、売り場なのか、もう少し注視。
なお、株式投資は自己責任です。投資に当たっては、くれぐれもご自身で慎重に判断されますようお願いします。