米国株投資を始めたリサーチャーの日常

2020年7月から米国株投資スタート、米国株式投資の記録。

米国株投資も山あり谷あり、今後も楽しめそうだ。。。

アメリカ市場において、 9月第1週月曜日のレイバー・デイ(労働者の日)明けは、 しばしば、相場の転換点になると言われる。

9/3-9/4のNASDAQ急落後とあって、 レイバー・デイ明けのマーケットの動向はより注視したい*1

当分、ボラティリティ(価格変動の度合い)が高くなるが、 今まで通り、ハイテク銘柄が中心ではないかと予想している*2

そうなると、4月以降、マーケットを牽引してきた、 アップル(NASDAQ: AAPL)、テスラ(NASDAQ: TSLA)、エヌビディア(NASDAQ: NVDA)のような銘柄は、 この時期が、年内の数少ない買い場なのではないかとも思う。

こういうときに、余裕資金を残していないのが悔やまれる。

ベテラン投資家がいつも指摘することだけど、 ポジションを取らないことも相場なんですよね。

どうしても買ってしまう性分なので、 ノンポジの資金は、上がりも下がりもしない部類のETFで ちゃんとプールしておく様にしようと思います。

記念に、AAPL、TSLA、NVDAの株チャートを貼っておくが、これだけ見事な下落もなかなか見えないですからね。

<アップル(NASDAQ: AAPL)>

ハンマーで叩かれた感じの落ち。

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<テスラ(NASDAQ: TSLA)>

下げ渋って、プラスで引けたのが不気味。あとは、S&P500落選で、株価にどう響くか。

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<エヌビディア(NASDAQ: NVDA)>

移動平均を割ったのは、7/24以来だからね、そもそもこれくらいは下がるよね。

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まとめ

久々に、ハイテクはダダ下がり。買い場なのか、売り場なのか、もう少し注視。

なお、株式投資は自己責任です。投資に当たっては、くれぐれもご自身で慎重に判断されますようお願いします。

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<アップル(NASDAQ: AAPL)>

<テスラ(NASDAQ: TSLA)>

<エヌビディア(NASDAQ: NVDA)>

*1:NASDAQは下がっても、10900ポイントあたりをキープして切り返してくるんじゃないかと予想

*2:いまのハイテク銘柄は、売上実態がちゃんと伴っているので、バブルとは言い難い。。。