米国株投資を始めたリサーチャーの日常

2020年7月から米国株投資スタート、米国株式投資の記録。

【9/11】米国主要指標のテクニカル分析 - DJI, IXIC, QQQ, SPXL, VXX -

最近、多重移動平均、乖離率あたりが、どうも使いやすい指標に思えてきた。*1

独自のプログラムで、米国主要指標のテクニカル分析した結果を掲載しています。

多重移動平均分析: ダウ平均(DJI) ナスダック(IXIC), S&P500 x3 (SPXL), VIX指数 (VXX)

先日まで、DJI、IXIC、SPXLともに移動平均の遥か上にいましたが、今は移動平均がサポートラインとなっていそうな雰囲気。

https://kumes.github.io/Blog/TechnicalAnalysis_USA_Market/US_market_2020-09-10.png

株価乖離率 : ダウ平均(DJI) ナスダック(IXIC), QQQ, S&P500 x3 (SPXL), VIX指数 (VXX)

DJI、IXIC、QQQ、SPXLともに乖離度マイナスのところにいますね。本日寄付きの勢いは失い、軟調ですね。

このチャートを観察してたら、VXXの上昇は気づけたと思うけど、、、

毎日、主要指標の多重移動平均、乖離率は観察しようかと。

https://kumes.github.io/Blog/TechnicalAnalysis_USA_Market/US_MAD_2020-09-10.png

今回、学んだこと

「落ちてくるナイフはつかむな」というウォール街の相場格言があります。

良い銘柄であっても、株価が底を打ったのを確認してから投資すべきという指南です。

あらら、2日目で買ってしまった。

Jim Cramerがいう、3日暴落、次はデッド・キャット・バウンスをこころに止めよう。

当ブログは特定の投資をおすすめするものではありません。

投資の際は、ご自身でよく考え、ご自身の判断のもと、自己責任で投資してください。

*1:当然、ボリンジャーバンド、RSI、RCIMACDもとても良い指標で使うんだけど、どの株価チャートでも簡単に見えるので、このブログでのテクニカル分析では割愛しようかと